よもぎ茶の作り方は簡単!効能や収穫の時期は?出がらしの活用方法も

こんにちは。ナチュラル大好きゆみこです。

よもぎはお茶にして飲むと解毒作用があり、冷え性や生理痛の改善などに効果があるとされています。

老化の原因になる活性酸素を消す能力が、緑茶や紅茶、ルイボスティーなどほかのお茶と比べてもダントツなんだとか。

よもぎ茶は市販もされていますが、自分でも簡単に作ることができるんですよ。野や山などにお出かけしたときによもぎを見つけたら摘んで持ち帰ってよもぎ茶作りをしてみませんか?

よもぎ茶の作り方は簡単!天日で干すだけ。蒸してから干す方法もあり

では早速よもぎ茶の作り方を紹介していきます。

と言っても作り方は本当にとても簡単で、摘んできたよもぎをよく洗って天日で乾燥させるだけ。

風通しの良い日陰で、直射日光を当てずに乾燥させます。時間はかかりますが、きれいな色に仕上がります。

また、こまかく刻んでから干すと、乾燥時間を短縮できます。場合によっては、刻んでさっとほうじるか、炒ると、乾きもよく、香ばしくなり、虫もつきにくくなります。

乾燥のめやすは、葉の水分量がおよそ15~20%になっていることです。生のよもぎ1キログラムなら150~200グラム程度。手に握ったときに葉がばりっと割れるくらいです。

じゅうぶんに乾いたら、びん、空き缶、茶筒、厚手の紙袋などに入れて保存します。ビニール袋や透明なびんはよくありません。これは遮光したほうが劣化しないからでしょうね。

 

よもぎ茶の作り方を調べると、葉を蒸してから乾燥させる、というやり方も出てきます。生の葉をそのまま天日で乾燥させる方法とどっちがいいの?って迷ってしまいますね。

洗って天日で乾燥させるだけ、またはさっと炒ってから乾燥させるか、それとも洗って30秒ほど蒸してから乾燥させるか…。お好みでOKです。せっかくなので両方試してみるのもいいかもしれませんね。

よもぎ茶の作り方は簡単!よもぎがとれる時期と旬はいつ?秋?春?

よもぎ茶を作るには、よもぎを採取しないことにはできませんよね。

よもぎ摘みと言えば、早春に若芽を摘んで草餅を作る、というイメージがありますが、よもぎ茶を作る場合も春がいいのでしょうか?

結論を言えば、よもぎ茶を作る場合の採取は春から秋ごろまで大丈夫です。

食用にする場合は柔らかい新芽を摘んだほうがおいしく食べられるので、3月から5月が旬になります。それ以降は葉が硬くなっちゃうんですよね。

でもお茶にする場合は秋ごろまでの収穫でも大丈夫なんです。春の時期を逃すとできない、とかじゃないので、収穫できる期間が長いのはいいですね。

 

とは言え、春の若芽で作るお茶は香りがよくおいしいです。4月のはじめ頃までだと虫もそれほどついていないので、そういう意味でも早春に摘むのはおすすめです。

それと春の若芽の生のよもぎで淹れるお茶はフレッシュな香りでとてもおいしいんですよ。春によもぎを収穫したら、ぜひ生のよもぎで淹れたお茶も飲んでみてくださいね。

というわけで、お茶を作るためのよもぎの収穫時期は、春から秋まで大丈夫。とは言え、4月のはじめころまでのほうが香りもよく、虫もあまりつかないので収穫しやすい、ということです。

 

よもぎ茶の作り方は簡単!よもぎが生えてる場所はどこ?

ところで、よもぎはどこに生えてるんでしょう?

わたしの住んでいるところは都市部に近いどこにでもあるような住宅地ですが、道端や公園や河川敷など、少し歩けばあちこちによもぎが生えているのを見かけます。

でも、都会に住んでいる方は近所でよもぎが生えているのを見かけないかもしれませんね。そんな方は、お休みの日に野や山や河原にお出かけしたときに探してみてください。

日当たりがよく草が茂っている場所を見ていけば、よもぎが群生しているのをわりと簡単に見つけられると思います。

排気ガスがかからない場所で、農薬や除草剤なども散布されていない場所を選んで採取してくださいね。田畑の近くのあぜ道などは避けたほうが無難ですね。

わたしは近所の住宅地の道端に除草剤を撒いて歩いている人を見かけたことがあります。周りに不自然に茶色く枯れている草があれば要注意です。

採取した茎はぬれた新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れて紙袋やカゴに入れ、葉が傷まないようにできるだけ早く持ち帰ってくださいね。

採取の時間帯は、湿度の少ない日の午前中、朝露が消えたばかりのときがベストタイミングなんだそうですよ。

休日に少し早起きしてよもぎ摘みにでかけるのも、素敵な休日の過ごし方ですよね。

 

よもぎ茶の作り方は簡単!美味しい飲み方と入れ方、注意点は?

それではよもぎ茶のいれ方をご説明します。

まず、簡単ないれ方は、急須か湯呑に乾燥葉を入れ、熱湯を注ぐいれ方です。香りと色が出るまで1分半ほど蒸らして、葉を取り除いていただきます。とてもお手軽ですね。

煎じて飲む場合は、1リットルのお湯に細かく刻んだ乾燥よもぎの葉をひとつかみ入れ、弱火で2~3分加熱します。飲みにくい場合は、黒砂糖を少し入れるとおいしくいただけます。

煎じるほうが薬用成分をたっぷりいただけそうですね。

ただ、煎じて飲む場合、注意点が何点かあります。

煎じる容器は金属性のものは避けてホウロウか、耐熱ガラス製、土鍋や土瓶を使い、葉の有効成分が逃げないよう、ふたをして煎じます。

そしてよもぎはいつまでもひたしておかずに、茶こしなどですぐに取り除きます。ひたす時間が長いほうがよさそうな気がしますが、違うんですね。

飲む量の目安は1日にティーカップ2杯です。毎日その日の分だけを煎じて、その日のうちに飲み切ります。

冷めると味が落ちるのでそのつど温めるか、ポットに入れておきましょう。夏の暑いときは冷蔵庫に保存して、飲むときに温めて飲むようにします。

 

注意点を守ってせっかくの体にいい成分を有効に取り入れたいですね。

いれたお茶は飲むだけじゃなく、そのままで化粧水にもなるんですよ。これってまさに一石二鳥。飲んでよし、お肌につけてよし、ですね!

よもぎ茶の作り方は簡単!成分や栄養素、効能は?

よもぎ茶にはどういう成分や栄養があって、なぜ体にいいのか、ということについてご紹介しますね。

よもぎ茶には、①血液を浄化する、②身体を弱アルカリ性にして体質を改善する、③毒素を分解して体外に排泄する、という効果があるとされています。

よもぎに含まれる成分には、以下のようなものがあります。

●βカロチン● 食物繊維● ビタミンB1、B2● ビタミンC● ビタミンE● 鉄● カリウム● カルシウム● リン● シオネール● タンニン● クロロフィル● フラボノイド

よもぎはにんじんやかぼちゃなどにも引けを取らないぐらいβカロチンが多く、緑黄色野菜としても栄養価が高いです。ビタミン類や食物繊維、鉄分やカルシウムも多く、総合的にバランスのよい栄養食です。よもぎは野菜としても優秀なんですね!

食物繊維の量はほうれん草などと比べてもダントツに多いので、よもぎ茶を飲んだ後の出がらし(茶殻)は捨てずに料理に使うなどして摂取したいですね。出がらしの利用法についてもこのブログの後半で書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

よもぎの緑色の葉に含まれているクロロフィルは新陳代謝を高め、血行をよくしてくれます。タンニンには老化を防ぐ効果があり、シオネールという香りの主成分である精油成分には身体をあたため、脳をリラックスさせてくれる効果があります。

よもぎ茶が健康や美容にいいのは、よもぎに入っている成分のひとつひとつが優秀なので、その相乗効果からのようですね。

よもぎ茶には老化の原因になる活性酸素を消す能力が、緑茶や紅茶、ルイボスティーなどほかのお茶と比べてダントツ一位という研究結果も出てるそうです。

よもぎ茶って本当にすごいんですね!

 

よもぎ茶の作り方は簡単!出がらしや茶殻の利用法や活用法は?

よもぎ茶をおいしく飲んだあとは、出がらしを徹底的に有効活用しちゃいましょう。

美容に

まずは、出がらしを3日分ほどためておき、それをもう一度水を加えて煮出して入浴剤にします。この液を浴槽に注ぎ、残ったかすはさらしなどで作った袋に入れて口を絞って肌のパッティングに。腰痛や肩こりのある人は入浴中にこの袋でマッサージすると効果的です。

お掃除に

お風呂で使った袋の中のよもぎかすにはまだ精油成分が残っているのでお掃除に再利用できます。日光に当てて乾燥させ、再び袋に入れ、柱などのつや出しや、車のガラスの曇り止めに利用します。安全無害な掃除用品です。

ガーデニングに

最後に、このかすを花木や盆栽に肥料として使うと成長促進剤となり、害虫駆除もできます。

お料理に

ヘビーな使い方を先にご紹介しちゃいましたが、出がらしをお料理に使う、という方法もあります。よもぎの栄養を丸ごと取れるのでいいですよね。

よもぎを料理に使う場合、アク抜きとしてさっと茹でますが、お茶を煮出すときにもうアク抜きができている状態になっているというわけです。そのままおひたしとして食べてもいいですし、パンや餃子やケーキなどに練りこんでもおいしいです。葉物野菜として、いろいろな料理に利用してみてくださいね。

お茶を飲んだ後の出がらしもいろいろな活用方法があって無駄なく使えていいですね。時間があるときに多めに乾燥よもぎ茶を作っておくと、一年中楽しめますね。手作りよもぎ茶、ぜひ試してみてくださいね。

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