ドクダミはいろんな効果があってすごい!どんな使い方ができる?(どくだみ)

こんにちは!ナチュラル大好きゆみこです。

最近ドクダミが気になっています。なにやら効果がすごいらしいです。
ドクダミとはどんな植物なのか、身体にいいらしいけどなぜいいのか、含まれている成分や、どんな効果・効能があって、どんな使い方ができるのか、調べてみました。

ドクダミとはどんな植物?

ドクダミは、日本全国どこにでも道端や家の庭などちょっと湿気があるところに生えていて、触ると独特な匂いを発する植物です。

繁殖力が強く、一度根づくとなかなか除草することが難しいため、庭にはびこっちゃって困ってる、という方も多いですね。

6月から8月にかけて白く可愛らしい花が咲きますが、白い花びらに見える部分は実は花びらではなく、葉が変化したもので、中心の穂のように見える黄色い部分がドクダミの花なんです。これは意外ですね。

ドクダミは日本三大民間薬の一つでもあり、十の薬効があると言われていることから、十薬(じゅうやく)とも呼ばれています。内服薬と外用薬、両方に用いられます。

ドクダミという名前から毒があるのかと誤解されがちですが、ドクダミ自体には毒はありません。恥ずかしながら、わたしはずっとドクダミには毒があるんじゃないかと思い込んでいて、ドクダミ茶って売られてるけど怪しい、と思っていました。無知の極みでお恥ずかしい限りです。

名前の由来は「毒矯め(毒を抑える)」がなまってドクダミと呼ばれるようになったとか、諸説あるようです。

ドクダミは厚労省にも認められた、れっきとした薬草です。その証拠に、薬局で「十薬」という名前で売られていますしね。

10の薬効があるってすごいですよね。そんなすごい薬草が道端に雑草として生えてるなんて!なんてありがたいんでしょう。これは利用しない手はないですよね。

ドクダミの成分は?

古くから民間薬として使われていて十薬と言われるのは、ドクダミには薬効成分がいろいろと含まれているからなんですね。

では、ドクダミにはどんな成分が含まれているのでしょう? 以下は代表的なものです。

 

クエルシトリン
利尿作用や便を緩くする作用があります。

デカノイルアセトアルデヒド
生のドクダミの葉に含まれる成分で、ドクダミの香りの元になっている。非常に強い殺菌・抗菌作用があり、黄色ブドウ球菌や水虫などを抑制する働きがある。乾燥すると失われる成分である。

ケルセチン
抗酸化作用があり、アンチエイジングに有効。血管を拡張させたり、尿の排出を促進したり、炎症を抑える効果があります。生活習慣の予防効果も高いです。

ルチン
毛細血管の透過性を改善し、さらにビタミンCの吸収を促進することで、血管を丈夫にする働きがあります。

カリウム
高血圧の要因となるナトリウムを排出する作用があり、血圧を下げる効果が期待できます。

 

ドクダミには薬効成分が本当にたくさんあるんですね。思ったよりも本格的(⁉)な薬効成分がたくさんあってびっくりしました。ドクダミを内からも外からも利用したらどんどん健康になりそうですね!

ドクダミの効果・効能がすごい!

では、ドクダミの効果・効能は具体的にどういうものがあるのでしょうか。

内服薬としては、胃腸病、食あたり、便秘、高血圧・動脈硬化の予防などに利用され、外用薬としては湿疹、かぶれ、にきび、おでき、水虫、痔などの皮膚病などに用いられます。

効果としては以下のようなものがあります。

デトックス効果
フラボノイド系ポリフェノールの一種のクエルシトリンが含まれており、利尿作用、緩下作用(便秘改善)があります。カリウムが多く含まれているため、利尿作用があり、体の中の老廃物を排出する作用があります。また、マグネシウムが腸に水分を集め便を柔らかくし流れやすくする効果があります。

高血圧を予防する効果
カリウムが多く含まれているため、高血圧の要因となるナトリウムを輩出し、血圧を下げる働きがあります。

炎症を抑制する効果
クエルシトリンが、ストレスやバランスの悪い食習慣などで弱った胃腸に働きかけ、胃壁のただれや傷を治すといった炎症を抑制する効果があります。
また、細菌感染などにより副鼻腔の粘膜が炎症を起こす副鼻腔炎や、アトピー性皮膚炎にも効果が期待されています。

美肌効果
生のドクダミに含まれているデカノイルアセトアルデヒドが殺菌・抗菌効果があり、肌荒れの原因となる細菌の働きを抑制します。
クエルシトリンやイソクエルシトリンには、利尿効果や毛細血管を丈夫にし、新陳代謝を促すため、体のすみずみまで栄養を届け、肌の生まれ変わりを促進します。
さらにドクダミは、体内に生じた老廃物や毒素を排泄する効果があり、血液を浄化し、ニキビや吹き出物などの肌トラブルも生じにくい体質へと改善するといわれています。
このように、ドクダミには体の外的・内的の両面で美肌に効果があります。

 

ドクダミの効果・効能は本当にすごいですね! 普段から予防して病気にならないことってとても大事だと思うので、そういう点からでも健康のために普段からドクダミをお茶などで取り入れることもよいのでは、と思います。

 

どんな使い方ができる?

ドクダミの成分や効果・効能が素晴らしいことはわかりましたが、どんな使い方をしたらその成分の効果や効能を得られるのでしょう?

使い方の例を何個か紹介しますね。

化粧水として
ニキビ対策やシミ対策にもなり、美肌効果が期待できます。生葉をアルコールに漬けエキスを抽出したものを精製水で薄めて作ります。

天然虫よけスプレーとして
化粧水と同じく、生葉をアルコールに漬けて抽出したエキスを原液で使用します。虫刺されにも効きます。

ドクダミ風呂にして水虫やアトピーに
生のドクダミの葉をできるだけ沢山洗濯ネットに入れて湯船に入れ、お風呂を沸かして入る。ブドウ球菌や白癬菌をやっつけてくれたり、あせもやアトピーにも有効です。

天ぷらにして食べる
生の葉を洗って水けを取り、普通に天ぷらとして油で揚げるだけ。匂いもなくなり意外ととても美味しいそう。

蓄膿症に
生の葉を2枚重ね、よく揉みながら丸めて棒状にして片側ずつ鼻の奥まで差込み、30分ほどそのままにする。取り出した後鼻をかむ。1日に2~3回繰り返して2~3週間続ける。

お茶として
生の葉でも乾燥葉でもお茶として飲める。生の葉の場合はごく弱火で5分煎じる。

使い方はまだまだありそうです。ドクダミには薬効がたくさんあるので、いろいろな使い方ができそうですね。個人的には天ぷらにできたり生の葉でもお茶にして飲めることを知ってぜひ試してみたい!と思いました。

ドクダミ、本当に奥が深いです。みなさんも、ドクダミが生えているのを見かけたら、ぜひぜひ摘んで利用してみてくださいね。

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